日本の農業は国の保護政策のもと、儲からないビジネスと思われています。実際、自らの後継者に農業を継がせたくない生産者が多く見受けられます。一方で、それぞれの問題意識をもって改革に取り組んでいる生産者・流通業者がいます。また、さまざまなビジネスモデルのもと農業ビジネスに新規参入して日々チャレンジしている個人・法人があります。そのような変革の時期にある農業についてですが、我々は農業を、特に青果物についてビジネス環境面からとらえた場合に未成熟である部分があると考えています。

価格の決定方法が不透明であること

・価格決定権が生産者の手を離れて取引され、価格決定のなされ方が不透明となっていること。
・生産者が価格決定権を持っている場合であっても、青果物の付加価値に見合う適正な価格付けが十分になされていないこと。

複雑な流通構造のもとで青果が流通していること

・生産者に対するその売却価格の適正な再配分がなされてないこと。

当サイトの目的

当サイトでは、特に供給者側と消費者側両サイドの情報を発信しつつ、適正な価格決定メカニズム・シンプルな流通の仕組みを考えていきます。
その過程において農業が
・生産者が適正な価格決定メカニズムに基づく価格決定権を握る
・消費者の思う青果物の「価値」を供給者が認識したうえで行動する
・青果物がその「価値」に見合った適正価格で取引される
・生産者、供給者、消費者それぞれが適正なメリットを享受できる
ビジネス環境の上で発展することを望んでいます。

2017年  野菜の日
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