食材の価格:栄養価という価格決定要因(その2)

 

前回記事:食材の価格:栄養価という価格決定要因(その1)

保険制度が国の財政に依存しているのがわかりましたが、国の財政状況は保険制度を支えていくに足るものなのか調べてみました。すると、平成29年の収入63兆円・追加借入34兆円(→借入金合計800兆円)となっていること、そして、借金返済に14兆円・借金の利息で9兆円、そして保険料を含む社会保障費に32兆円必要となっていました。かなり厳しい財政状況にあることがわかりました。

疲弊している日本の財政状況
1.国の歳入

国の財政の歳入は主に税金と国債発行(借金)とがあります。税金は特にに景気の変動により増減します。国債は借金であり、最終的には返済をする必要があるため、その残高が増えすぎると将来の世代への負担となります。平成29年度の予算では、税収60%、国債による借り入れが35%となっています。また国債の発行残高は年々上昇しており、800兆円をこえることとなります。

2.国の歳出

一方、平成29年度の歳出内容では、24%が国債費として借金の返済に充てられ、33%が医療・介護を含む社会保障関係費として計上されています。それらの2項目ですでに50%以上となっています。

画像参照元:
http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/201704_00.pdf

食材の価格:栄養価という価格決定要因(その3)

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